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2020年06月16日

どういうところから借り入れが可能なのか

コロナ融資で借りられるチャンスがあるのは、
政府系金融機関である
「日本政策金融公庫」と「商工中金」の「新型コロナウイルス感染症特別貸付」です。
なかでも日本政策金融公庫のほうが借りやすいと言われています。
 
民間の金融機関では
セーフティネット4号・5号、危機関連保証という制度が利用できます。
 
それぞれの制度の詳細はこちらの動画もあわせてご参照ください。
 
◆【新型コロナ融資】日本政策金融公庫から無利息で借りられる?
https://www.youtube.com/watch?v=LBDyuKp5S1U&t
 
◆セーフティネット4号とは?
https://youtu.be/rWua7EbS-TQ
 
◆セーフティネット5号とは?
https://youtu.be/cYlUKMTnIEs
 
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コロナ融資は据置期間と返済期間を長く設定しやすい
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据置期間とは、元金の返済がなく利息だけを払い込む期間のことです。
 
通常の融資では、据置期間を設定する場合でも1年以内に設定することが多いですが
今回のコロナ融資では1年半〜3年程度据置期間を設定した方でも融資を通ってる方がいらっしゃいます。
 
また、返済期間についても
通常の融資では返済期間は5年〜7年が推奨されることが多いですが、
今回のコロナ融資では10年返済など長めに返済期間を設定した場合でも
融資に通っているケースがあります。
 
据置期間や返済期間を長く設定することで資金繰りが改善しますので、
金融機関の担当者に相談して戦略的に長く設定するのも良いでしょう。
 
 
動画では今回の内容をより詳しく解説していますので、
ぜひチェックしてみてください。 
「コロナ融資はチャンスととらえるべき?日本政策金融公庫やセーフティネット枠を利用?」
 https://www.youtube.com/watch?v=Qo8vb_EQeLU
 
posted by Mark at 12:29| Comment(0) | 企業のリスク管理 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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