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2025年02月17日

福島原発事故から14年、能登半島地震から1年−原発と災害をテーマにシンポ開催

東日本大震災とそれに続く東京電力福島第一原発事故から14年が経とうとしています。しかし、事故はまだ収束せず、被害は今も続いています。また、昨年1月1日に発生した能登半島地震では、多くの家屋が倒壊し、道路が寸断され、孤立集落が発生しました。能登半島地震は、地震や津波と原発事故が同時に発生する複合災害のリスクを浮き彫りにし、住民が避難も屋内退避もできない状況に陥る可能性があること、すなわち現在の原子力防災や避難計画の破綻を改めて私たちにつきつけました。

FoE Japanは、3月1日、法政大学国際文化学部と共催で、福島原発事故と能登半島地震の現実を踏まえ、原発について改めて考えるシンポジウムを開催します。


シンポジウムでは珠洲市在住の北野進さん、浪江町から避難した菅野みずえさんによる講演に加え、全国各地の原発や関連施設などの周辺から7名の方にご報告をいただきます。また、「エネルギーの民主化を実現するために」をテーマに、若い世代もまじえてパネルディスカッションを開催します。満田夏花)

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posted by Mark at 23:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 東日本大震災 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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